カテゴリ:創作 Creative Writing( 7 )

キンモクセイ

なんだ、この暑さは!
秋はどこへ行った?
と思いながら歩いていたら
金木犀の香りがフワリ
秋ならここにいるよ、って。

I was walking down the street, thinking
What a hell is this hot,
Where has autumn gone?
Just at that moment,
Wafted a scent of osmanthus.
Saying —— It’s right here!




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by excusemoi | 2016-09-27 15:04 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

テンジン・チョーギャルを聴いて@THE POET SPEAKS (May 4th, 2016)

チベットの歌声に誘われて
肉体を持たぬ者たちが
近寄ってくるのがわかる
わたしの耳を使って聴いている
修行僧たち
重ね着した民衆
いくつかの異なる感情が
ごちゃ混ぜになって浮遊する
なかには泣きだす者もいて
涙を貸してあげました

Attracted to a Tibetan's song
Coming closer were fleshless people
Through my ears
I could feel them listening
Ascetic monks and
People in layers of clothes
Mixture of some different kinds of feelings
Floated in the air
Some of them wanted to cry
So I let them borrow my tears

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終演後、ボーゼンとしているわたくし(笑)
Photo: ©ウエサカアユミ

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by excusemoi | 2016-06-05 18:10 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

バカまるだし日記

古い原稿やネタ帳を整理していたら『バカまるだし日記』が出てきた。

ブログもツイッターもない時代。
しょーもないことをシコシコ書いて、ご丁寧にイラストまでつけて、たった2人ぐらいの知り合いに配ってた。究極の自己満足エッセイ集でございます。

中身は(小柳ルミ子と大澄賢也の離婚とか)時事ネタばかりなので、今じゃほとんど使えないけど、<文部省“水洗”図書>とかって、我ながらセンスいいじゃん……とか思ったりして。ぜんぶ捨てようと思ってたけど、「イイね」と思えるものだけ残しておくことにした。


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パタちゃんの バカまるだし日記 <文部省水洗図書>
1998年 12月末日
都内某所ドトールにて、二十歳代前後と思われる女の子3人の会話。
A「八なんて何の役にも立たないのになんで雇ってるんだろうね」
B「ウッカリ八兵衛っていうぐらいだからね」
C「彼がいると雰囲気を和ませるからじゃない?」
B「風車の弥七の方が使えるよね」
A「八兵衛の百倍は役にたつよ」(一同うなずき合う)
C「ねえねえ、由美かおるは弥七の女房なんでしょ」*これだけ役名じゃない
AB同時に「えーっ違うよ!」
C「えっ違うの?あたし由美かおるは弥七の女房だとばっかり思ってた!」(一同爆笑)*だから本人の名前だって
……その後3人の会話は暴れん坊将軍、そして必殺仕事人へと移っていった。*古いね!
のほほん(広辞苑より)と平和に暮れゆく1998年であった。
隔週刊「必殺仕事人」DVDコレクション ←こちら、お仕事で原稿を書かせていただいております。




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by excusemoi | 2016-04-08 18:01 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

死と花

祖母の訃報に起きた今朝早く、ベランダにズッキーニの花が鮮やかに咲いていた。
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by excusemoi | 2015-05-16 12:48 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

A.S氏に

有名だったパパとおじいちゃん
それを越えねばならないという
猛烈なプレッシャーの中で
ずっと苦しんできたのはわかる
だがしかし
その重圧から逃れるために
9条という宝を私物化し
1億2千691万の命を
戦争に巻き込もうというのか
舌ったらずの政治家よ
わたしはあなたを愛しようと努力している
あなたが一日も早く救われて
真の幸福を見出せるように
心を込めて祈れるほど深く
あなたを愛せるようになりたい
なぜって
あなた自身が幸せならば
国益を守るなどという
正体のない詭弁をふりかざし
武器をとり人の命を奪い
自然を踏みにじるような行為を
したくなるはずがないだろうから

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by excusemoi | 2015-05-04 01:16 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

awareness 気づくこと

ただ気づいて
わたしはあらゆる場所にいる
思考が何を考えようと
わたしはあらゆる存在
あなたや
ほかのすべてと同じように

Just be aware
I'm everywhere
Whatever your thoughts may think
I'm everything
Just like you
and all the others too

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by excusemoi | 2014-09-20 01:38 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

思い出すこと Remembrance

わたしたち
生まれる前から知っていた
知るべきことすべてを
それを思い出しさえすれば
他のことはきっと問題じゃない

we used to know
before we were born
what needs to be known.
once remember what it is,
nothing else matters.

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by excusemoi | 2014-09-15 00:07 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)