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バカまるだし日記

古い原稿やネタ帳を整理していたら『バカまるだし日記』が出てきた。

ブログもツイッターもない時代。
しょーもないことをシコシコ書いて、ご丁寧にイラストまでつけて、たった2人ぐらいの知り合いに配ってた。究極の自己満足エッセイ集でございます。

中身は(小柳ルミ子と大澄賢也の離婚とか)時事ネタばかりなので、今じゃほとんど使えないけど、<文部省“水洗”図書>とかって、我ながらセンスいいじゃん……とか思ったりして。ぜんぶ捨てようと思ってたけど、「イイね」と思えるものだけ残しておくことにした。


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パタちゃんの バカまるだし日記 <文部省水洗図書>
1998年 12月末日
都内某所ドトールにて、二十歳代前後と思われる女の子3人の会話。
A「八なんて何の役にも立たないのになんで雇ってるんだろうね」
B「ウッカリ八兵衛っていうぐらいだからね」
C「彼がいると雰囲気を和ませるからじゃない?」
B「風車の弥七の方が使えるよね」
A「八兵衛の百倍は役にたつよ」(一同うなずき合う)
C「ねえねえ、由美かおるは弥七の女房なんでしょ」*これだけ役名じゃない
AB同時に「えーっ違うよ!」
C「えっ違うの?あたし由美かおるは弥七の女房だとばっかり思ってた!」(一同爆笑)*だから本人の名前だって
……その後3人の会話は暴れん坊将軍、そして必殺仕事人へと移っていった。*古いね!
のほほん(広辞苑より)と平和に暮れゆく1998年であった。
隔週刊「必殺仕事人」DVDコレクション ←こちら、お仕事で原稿を書かせていただいております。




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by excusemoi | 2016-04-08 18:01 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)

汗臭いオッサンが気づかせてくれたこと

電車で隣に座った人がモーレツに汗臭く、
あまりの臭さに頭痛がしてきた。

この人を私から遠ざけて!と祈りつつ
しばらく我慢しているうち、ふと
「なぜ私はこんなに我慢しているのか」
という疑問が浮かんできた。

今ここで席を立ったら隣を嫌がっているのがミエミエで、この人を傷つけてしまう
今ここで席を立ったはいいが他に空いてる席がなかったら降車駅まで立ちっぱなし

そんな思いをするぐらいなら我慢している方がマシ!

え、ちょっと待って。それってホント?
本当に<我慢する方が、我慢しないより良い>
のかどうか、これまでの経験から実証してみよう。

食べたくないけど、せっかく出してくれたから我慢して食べる。
言いたいことがあるけれど、雰囲気が悪くなるから我慢して黙ってる。
泣きたいけれど、みっともないから我慢する。
はしゃいで飛び跳ねたいけれど、大人げないから我慢する。
父の吸うタバコの煙が迷惑だけど、自分も喫煙者だから我慢する・・・
その結果、どんな<より良い>ことがありましたか?

——いえ、特に何も。

むしろ、自分を愛せていない典型的な実例ばかりじゃありませんか。

じゃあ、我慢しないと何が起こるかやってみよう。
ちょうど電車が駅に着いたので、一旦降りてから車両を移る。
混んでいるかと思いきや、隣の車両はガラガラで、好きなところに座り放題。
そのことで誰も傷つかなかったことは言うまでもありません。

生まれてからこれまで、どれほど我慢しすぎてきたことか……
長年の勘違いに気づかせてくれた汗臭いオジさんに感謝です(笑)




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by excusemoi | 2015-08-08 17:44 | 雑記 Diary | Trackback | Comments(0)

死と花

祖母の訃報に起きた今朝早く、ベランダにズッキーニの花が鮮やかに咲いていた。
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by excusemoi | 2015-05-16 12:48 | 創作 Creative Writing | Trackback | Comments(0)